夜11時過ぎ。
夏期講習の1日を振り返りながら、生徒のいなくなった授業後の机を拭いたり、使ったテキストを本棚に戻したり、プリントを揃えたりする。
夏期講習の授業は、朝10時過ぎから夜10時近くまでの日々が続きます。
生徒に接する機会が多いため、個人的な反省点も多いものです。
例えば、2年生の1次関数の小テストで合格者が少ない。
その場では再度、解説をして生徒たちは理解してくれたが、「なんとかなった経験」として捉えて、自分としてはまだまだだと思ってしまう。
細かなミスをあげたらきりがない。
あのフレーズはもっと表現を変えれば良かった。
厳しい言葉ではなく、もっと伝え方を工夫すれば良かった。
そんなふうに
夏期講習中、1日の終わりはついつい反省ばかりになってしまう。
○○だったらどうしよう。
それでも、翌日になって、生徒の前に立つ時は100%全力の笑顔で接します!
うまくいくための秘訣は、何度でもチャレンジすることです
満足のいく授業をするため、今日も明日も自分自身を磨いていきます!
今年もものすごく充実した夏期講習になるように、ラストスパートしていきます!