学習は「できない」問題を「できる」ようなプロセスではないと、意味がありませんね。
机に座って1時間、2時間、ただ塾に通うだけで満足していては成績は上がらないです
年がら年中、その勉強で果たして結果は出るのか?テスト意識してる?
そのような声かけを生徒たちにしている。
そして、大小さまざまなテストを頻繁にやっています。
生徒たちのわかった!ではなく、テストの点数で理解度を見ているからです。
間違えた問題はまずは自分で考え、解説を読み、理解したことを解き直しまできっちりやる
その学習プロセスが大事
授業中に解説を聞いて「なるほど!」と生徒に思わせたとしても、生徒が間違えた問題を解けるようにならなければ意味がありませんね。
先生の自己満足になってしまって、結局、テストの点数につながらなければダメですね。
実際に、解説した問題をその場で、生徒に解かせみてもできない生徒はいます笑
授業の解説や先生の講義を聞くとなんとなくわかったつもり、勉強したつもりになってしまうから良くないですね💦
自分で間違えた問題をもう一度、解いてみる仕組みの1つとして誰かに説明してみるのは良いですね
エイメイでは生徒が先生役になって問題を解説してもらうことがあります(^^)
できない→できる
シンプルですが大事なことです。