【鶴瀬校】「親から見たエイメイ」~保護者の受験体験記シリーズ2023⑭~

挑戦したことに大きな意味があると感じています。

中学1年生の冬、自分から「塾に行きたい」と言った娘。

 

思えば、中学へ入り、中間テストや期末テストで自分の成績を間の当たりにして.あせりがあったのだと思います。

 

勉強する方法や習慣が身について、少しでも自信をもてればよいと思い入塾しました。

 

友だちと過ごす時間やまわりの環境もあり、楽しく通いながら、ついてくる結果に少しずつ自信をとりもどすように見えました。

 

数学が苦手で、家での宿題では「わからないから教えて」と何度か聞かれ、解答を見ながら一緒に考えたこともあります。

 

いつしか数学が得意となり(本人は嫌いと言っていますが、苦手とは言ってなかったです。)北辰テストでも結果を安定して残すことができるようになりました。

 

中学三年で、志望校を決める時もなかなか決めることができず、ギリギリまで悩み、悩んだ未に「本当に行きたのか」「行って何を学ぶのか」をずっと頭の中でぐるぐる考えながら日々をすごしていこように思います。

 

入試が近づくにつれ、不安でいっぱいなんだろうなと思う言動がふえました。最後の北辰や塾での模試で思うような結果が出ず、もっと不安が大きくなったことでしょう。

 

それでも志望校を変えるとは 一言も言わなかった、その時には.自分の意志が決まっていたのだと思います。

 

第一志望は受からなかったけど、挑戦したことに大きな意味があると感じています。

 

進学した先で何を学ぶのか、何を得るのか、大事なのはこれからです。

 

エイメイの先生方をはじめ、まわりの友だち、たくさんの人に支えられなから、自信をもって受験にのぞめました。

 

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありとうござました。

======

↓保護者様直筆の受験体験記をそのまま転写いたしました。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!