【鶴瀬校】受験生の夏②~3T~

高校受験トップクラスを目指すために

3Tは、埼玉県なら「学校選択問題」導入校を視野にいれていくためのクラス。

 

学校選択問題導入校は、北辰偏差値60オーバーで、倍率も軒並み高い。

偏差値60以上は、上位12%ほどを意味する。

中には、難関私立を目指す子もいる。 

  

 

そこを目指す意思・覚悟が求められるのが3Tというクラス。

  

そこを目指していくのだから、より厳しいものを求められるのも当然。

英語科 岩﨑先生

 

 

授業はハイレベルですし、課題の量や内容はとても厳しいでしょう。

想像以上にハードな夏期講習に心が折れかけた人もいるでしょう(笑)

 

  

しかし、

 

 

エイメイが閉まるぎりぎりの時間まで、エイメイに残って勉強している君たちを見て…。

まだ部活動が続いていて勉強との両立が厳しいはずなのに、必死についてこようとする君たちの姿を見て…。

 

とても成長を感じているんだ。

1・2年生の時の姿からは想像もつかないぐらいに。

 

だからこそ、僕らも君たちの努力に応えたい。

だから、毎回本気で授業する。本気で成績を上げにいく。

 

まだ夏期講習も序盤。必死でついてきなさい。

国語科 井上先生

 

3Eへの道

夏期講習が始まる前に、

よこちん、いのっち、きーまで会議をした。

 

議題は、「3Tを3Eにするためには」というもの。

 

3Eというクラスは、エイメイ学院の歴史の中でも特別な意味があるクラスだ。

取り組み、結果、姿勢、意識、そういうものがすべてそろってはじめて3Eを名乗ることが出来る。

 

3年生のなりたての君たちは、それを名乗るにふさわしくなかった。だから、3Tとしてスタートした。

でも、決意会での感想で3Eを作りたいと決意を述べてくれた生徒がいた。

 

うれしかった。

 

だから、目標を決め、そこに向けて行動し、それを達成出来たら、堂々と3Eと名乗ろうと、先生たちの意思統一もしたんだ。

 

教室に飾った、これはそのための旗だ。

 

この夏でもっと、もっと大きく成長して見せよう。

大いなる期待をもって。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!