高校受験トップクラスを目指すために
3Tは、埼玉県なら「学校選択問題」導入校を視野にいれていくためのクラス。
学校選択問題導入校は、北辰偏差値60オーバーで、倍率も軒並み高い。
偏差値60以上は、上位12%ほどを意味する。
中には、難関私立を目指す子もいる。
そこを目指す意思・覚悟が求められるのが3Tというクラス。
そこを目指していくのだから、より厳しいものを求められるのも当然。
授業はハイレベルですし、課題の量や内容はとても厳しいでしょう。
想像以上にハードな夏期講習に心が折れかけた人もいるでしょう(笑)
しかし、
エイメイが閉まるぎりぎりの時間まで、エイメイに残って勉強している君たちを見て…。
まだ部活動が続いていて勉強との両立が厳しいはずなのに、必死についてこようとする君たちの姿を見て…。
とても成長を感じているんだ。
1・2年生の時の姿からは想像もつかないぐらいに。
だからこそ、僕らも君たちの努力に応えたい。
だから、毎回本気で授業する。本気で成績を上げにいく。
まだ夏期講習も序盤。必死でついてきなさい。
3Eへの道
夏期講習が始まる前に、
よこちん、いのっち、きーまで会議をした。
議題は、「3Tを3Eにするためには」というもの。
3Eというクラスは、エイメイ学院の歴史の中でも特別な意味があるクラスだ。
取り組み、結果、姿勢、意識、そういうものがすべてそろってはじめて3Eを名乗ることが出来る。
3年生のなりたての君たちは、それを名乗るにふさわしくなかった。だから、3Tとしてスタートした。
でも、決意会での感想で3Eを作りたいと決意を述べてくれた生徒がいた。
うれしかった。
だから、目標を決め、そこに向けて行動し、それを達成出来たら、堂々と3Eと名乗ろうと、先生たちの意思統一もしたんだ。
教室に飾った、これはそのための旗だ。
この夏でもっと、もっと大きく成長して見せよう。
大いなる期待をもって。