【EIMEI-TOP】「クビ」の本当の意味

#よこちんのブログ

 

今日のTOP講座を終えて、

1学期の計8回のTOP講座を終えた。

 

TOP生のみんなも、

部活や習い事もあり、定期テストも重なった時期もあり、本当に大変だったと思う。

 

ここまで本当によく頑張ったね。

 

そんなTOP生の頑張りを受けて、毎回の授業

EIMEI-TOPの専任の先生たちも全力で準備し、授業した。

 

これは、先生たちの個人LINEでのやり取りの1部である。

 

これは、2年生の課題である「スピーチ」について話し合ってる。

 

 

時間を見てもらうとわかるけど、深夜2時(笑)

 

英語科の嶋田も、たくさん悩み、TOP生の負担も分かったうえで、今までの課題を出している。

 

それでも何が大事かをこれを見てもらえればわかってもらえるはずだ。

 

また、こんな場面もあった。

 

昨年度の入試のデータが届いたとき、

数学科のASKがその分析を行っている。

 

川高・川女、ないしはそれ以上に合格していくには何が必要か。

難関私立を受験する子がいる可能性も含めて、分析し、毎回のテキストの問題を選定してきている。

 

毎日のように先生たちで話をし、LINEも夜遅くまでして、より良い講座にできるように。

それこそ、命を燃やしてきた。

 

僕らは、本気だ。

 

先日、通告をTOP生の生徒・保護者に送った。

 

=====

・講座に参加しない人(配信での参加も含む)

・課題を提出しない人

は、問答無用でEIMEI-TOPは【 クビ 】である。

=====

 

この連絡が来て、いろんな反応があった。

 

今まで参加しなかった、課題を提出しなかったことへの謝罪をする生徒

急いで課題を出してきた生徒

「じゃあ辞めます」という生徒

 

もちろん、今まで手を抜かずやってきた生徒がほとんどだから、

その人は「ふーーん」って感じだよね。

 

今日の講座の中でも、伝えたが、

この「クビ」の真意について、ブログで君たちに伝えておこう。

 

EIMEI-TOPは、「頑張りたい子が居心地がいい」組織を目指している。

 

全力で上を目指す子が、気持ちいいと感じる場所。

もっと上を目指していきたいと思える場所。

 

逆に、さぼる・手を抜く生徒が居づらい雰囲気を作りたい。

 

 

だから、中途半端に手を抜く人、頑張ろうとしない人は

EIMEI-TOPにいなくていいのだ。

 

普段のエイメイ・明成・Elenaの授業で満足してくれてれば、それでいい。

実際、学年上位にいても、EIMEI-TOPに属していない生徒もいる。

 

だから、

4月にTOP生を選抜した時も、全国模試350点に到達していなくても

「気持ち」があれば、それでいいと伝えた。その気持ちがTOP生としての資格だ、と。

 

その言葉の通り。

 

今の君たちにその「気持ち」はあるか?

 

それを問いたかった。

 

去年、受験生だったTOP生は、

大宮・川高・川女・法政大附属など名だたる進学校に進んでいる。

 

この実績は、未来の君たちの姿だ。

 

「誰でも川高・川女に行ける」

そう、最後に伝えた。

 

TOP生として、日々の課題・勉強に励めば、

君たちを待っているのは、輝かしい未来だ。

 

上位校を目指せという意味ではない。

しかし、上位校には上位校にしかない特権がある。

 

 

TOP生、全員にその可能性がある。

 

それを君たちはつかむことができるんだ。

君の未来は、今の君次第で決まる。

 

3年生にとっては、受験の総本山。勝負の夏になる。

全力で夏期講習を乗り越えてほしい。

エイメイ・明成・Elenaの先生たちが、全力で準備しているからね。

 

2年生にとっては、差がつく夏になる。

部活や習い事に全力を尽くすのも大事。けど、勉強にも手を抜くな。

8月末の全国模試。勝負しよう。

 

”熱い”夏にしよう。

EIMEI-TOPの誇りをもって。

次は、全国模試だ。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!