#よこちんのブログ
3月4日埼玉県の公立高校の合格発表の日。
その夜に行った、新年度のTOP講座。
新しい世代の船出に、これほどぴったりな日はない。
君はなりたい自分になれる。やりたいことをできる。
講座の最初から、熱く話をした。
それは、EIMEI-TOPの進学先。
今年のTOP生の進学先はこの通り。
この子たちが、1年生の時にEIMEI-TOPが設立された。
高みを目指す環境として、切磋琢磨してきた47名。僕は、君らを誇りに思う。
そして、新2・3年生に伝えた。この結果を見て、どう思う。
「すごいなー」「自分なんかが○○高校に行けるはずがない。」と他人事とだと思ってはいないか。
この結果は、君たちの未来だ。
君たちが望めば…。
EIMEI-TOPという集団で、必死に頑張ればこれぐらいの結果を一人一人が出せるということなんだ。
だから、君たちの可能性は無限大なんだ。
目指す夢に近づける、なりたいものに近づける、その材料がEIMEI-TOPには揃っている。
【数学】答えにたどり着くまで…。
2・3年生ともに、方程式の文章題。
教科書レベルから入試問題まで落とし込んでいく。
内容もさることながら、数学の鬼門は、そのシステム。
《迷宮》と呼ばれるEIMEIグループ独自のシステムを構築し、正解できるまで問題をクリアすることができない。
1問にかける考える時間は必然的に長くなり、正解にたどり着けないと永遠に自分の思考をぐるぐるまるで迷路のようにさまようことになる。それが《迷宮》と呼ばれる所以である。
ここに ASKこと数学科主任である村上先生の思いがある。
「考えることをやめてはいけない」
本格的に受験生になる前に「考える体力」をつけなければならない。その体力があるかが、受験生活で効果の高い勉強ができることに直結する。あきらめず考え続けろ!TOP生!
【英語】英語の深さを知ろう!
英語科主任嶋田が手によりをかけて作る自作テキストで、
新2年は文法。新3年は長文読解を講義。
深い知識から作りこまれたシマの英語は、多くの人を魅了する。
【国語】読解はテクニックだ。
国語科主任の宮下が教える読解の基本。
2・3年生共通で同じ入試問題を解き、宮下先生が解説。
感覚に頼らない読解のやり方は、参考になることが多かったはずだ。
TOP生へ。覚悟を問う。
2時間半のLiveオンライン授業が終わり、TOP生の姿を見て、僕が思ったことを最後に伝えた。
TOP講座で扱う問題は、普段触れないような難問ばかり、難しいと思って当然だ。ただ、難しいと思った先の行動は変えられる。
そういう難しいなと思ったときに、自分には無理だとあきらめてしまう子と、「楽しい!解けるようになりたい」と思う子で分かれることになる。
TOP生である資格とは、
後者のように「見たことない・難しい問題だけど、そんな問題にわくわくできる」ことだ。
やってやると覚悟を持っていることだ。
この講座は、TOP生が無料で受けられるものでありながら、EIMEIグループの英知を集めた最強の講座だ。
その価値を感じられない者に、TOP生である資格はない。
そのために課題は義務化し、提出出来ない人は、以後TOP講座には出席できない。
覚悟を持とう。
そして、覚悟の先には、先輩たちのような結果を出せる未来が待っているよ。
次回もお楽しみに♪