【EIMEI-TOP】楽な選択もできる。しかし…。

#よこちんのブログ

新学年がはじまり、忙しい日々を過ごしている中学生が多いことだろう。

そんな中。そんな忙しさとはお構いなしに、隔週で行われるTOP講座。

君たち一人ひとりがどう感じ、この講座を受けているかはわからない。

しかし、「楽(らく)」だなとと感じている人はほぼいないと思う。

なぜか。

EIMEI-TOPに所属するということ、それこそが《挑戦》そのものであるからだ。

当然、人間、「楽(らく)」をしたい生き物だ。暇があったら、YouTubeみたいし、ゲームしたい生き物だ。

当然、君たちがそういう「楽(らく)」な選択をすることもできる。

でも、それで本当にいいのか。

どうせなら楽(らく)な道より、《挑戦》する道を選んでほしい。

話は変わり、

2年生の授業を受けた人はわかると思うんだけど、ASKが講座内で問題を解説していく中で、今の君たちにはレベルが高すぎる、と思い一時の感情で課題を減らす宣言をした。

最終的には課題は減らさないと、授業の最後では伝えたんだけど…。

このことをASKは、振り返ってめっちゃ後悔していたんだ。

「俺が勝手にみんなの限界を決めてしまった。もっと挑戦させないとだめだ。」って。

挑戦には必ず痛みが伴う。

周りの子とは、遥かに難しい問題を扱い、部活や習い事もある中時間を作って課題に取り組む。

TOP講座が、苦しく、もがいている子が多いことも知ってる。

やることに追われ、いっぱいいっぱいになっている子がいることも知っている。

事実として、それに耐えきれず、EIMEI-TOPから去った子もいる。

君たちの忙しさを理解していないわけでは、決してないんだ。

でも、挑戦した者にしかわからない、《楽しさ》がそこには絶対ある。

その景色を見せてあげたい、そう心からTOP講師陣は望んでいる。

とあるTOP生の授業記録シートい書いてあった。

まさにこれだ。僕がみんなに知ってほしいこと。

大変。だが、それがいい。

この面白さに触れた人は、強い。

挑戦し続けよう。このGWも君らにとっては、挑戦の日々にしてほしい。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!