【EIMEI-TOP】全国大会を目指して

6月9日のSS70では、明成個別ふじみ野校舎塾長の沼田先生から話をしてもらいました!

 

TOP生に向けて語る沼田先生

 

今回は、その内容をお伝えします!

SS70は全国大会を目指すチームだ!

皆さんどうもこんにちは
ぬまです。毎年3年生に向けた学校選択問題攻略講座とかで指導しています。

 

今日は、あえて今のみんなに伝えておきたいことがある。

このSS70講座に参加してるみんなっていうのは普段からやっぱり勉強に向けては、もちろん他のことに向けても一生懸命頑張ってる人たちの集団なのかなと思います。

 

もちろん、定期テストに向けてめちゃくちゃ勉強するし、普段の学校の勉強も一生懸命頑張ってる子たちなのかなと思うんだけれども、みんなが目指すところもやっぱり厳しいところで戦っていくわけで。

 

そんな中でヌマがこのSS70って何なんだろうなって考えた時にやっぱパッと思いつくのは

 

県大会を目指すチームじゃない。

君たちは、全国大会を勝ち上がっていくために集まった人たちなんだなって。

 

全国大会を目指すから、ライバルたちのレベルって相当高いよねで、そんなライバルたちもちろん厳しい練習の中厳しい指導の中、頑張ってる。

 

だからみんなも厳しい練習、厳しい指導の中を乗り越えていかないといけない。


やっぱり、楽な方楽な方ってやってたらどんどん他の全国大会を目指すチームに差をつけられていっちゃう。

 

じゃあなんで、そんな厳しい戦いの中頑張るのか
何で全国大会を目指すのか


この厳しい戦いの中だからこそ得られるものってものすごく大きいものがあるなっていうのを感じています。

 

厳しい戦いだからこそ得られるものも、すごく大きい。

 

例えばもちろんみんなの1日1日の学びであったりとかもしくはこの中で鍛えられる自分の精神力考え抜く力、応用力もちろん勉強体力とか、そういういろんなところの力がこの厳しい戦いを乗り越えたからこそ得られる。

 

この先にあるものこれを頑張り抜いて先にあるもの

全国大会優勝。
めっちゃワクワクしない?

県大会出場じゃない関東大会出場じゃないの全国大会優勝。

 

じゃあ、全国大会優勝した時の自分ってどんな姿?想像してみて。

 

めっちゃ生き生きしてる!しかもそこまで頑張り抜いた君達っていうのはこの中学の勉強だけじゃなくて高校に入ってからも戦う力を身についてるわけだ。

 

実際にヌマも…

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沼田先生が高校生時代・大学生時代の経験したこと、仲間たちのことも踏まえて話をしてくれました。

 

目標を設定するからこそ得られるものがある。

目標と目的は、似ていますが全然違う意味の言葉です。

 

高校野球の全国大会「甲子園」は、全国4000校以上ある学校から頂点を決める大会です。

全国の高校球児が、そのたった1校だけがなしえる全国制覇を夢見て、毎日厳しい練習を乗り越えています。その日々の努力と挑戦の中で、高校球児たちは心身ともに成長しています。

 

しかし、その成長は優勝しないと得られないものではありません。優勝を本気で目指す過程で、人間的な成長が得られるわけで、その成長は実際に優勝するかは問題ではないのです。

 

沼田先生が、例えた全国大会を目指すチームというのは、受験で言うならば第1志望合格です。しかも、今の自分の実力から簡単に入れる学校ではなく、必死に努力して手が届くような学校です。

 

全国大会を目指すこと、第1志望の合格を目指すことは、あくまで「目標」。

 

沼田先生のいう通り、大きな目標を目指す過程で、得られる力がたくさんあるのです。

 

本気でやる過程で得られる様々な力‟人間力‟を育むことが、「目的」です!

 

だから、本気でやるんです。本気で高みを目指すんです。本気で打ち込む内容は、野球だろうが、勉強だろうがなんでもいいのだと思います。

 

SS70を通して、本気でやることを知ってほしい。本気を見せて欲しい。

共に、目指しましょう。全国を。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!