【子育て・教育に必要な「二つの目」】
こちらは、EIMEI グループ代表の川上が執筆中の「小説(風)子育て日記」からの抜粋になります💡
テスト返却期間は特に、「一つの目」だけで子どもを見てしまうと、逆効果の声かけをしてしまうこもがあります💦
「二つの目」を持つことが大切ですね!
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テスト2週間前毎日塾「Nexus対策」や、「土日勉強合宿」など、
定期テストに向けて、子どもたちも本当に一生懸命に勉強に臨んでいました!
ただ、勉強は、努力した分、すぐに結果に現れないこともあります💦
もちろん、日々の授業の中で、確実にできることは増えています。英単語を覚えたり、基礎計算ができるようになったり。
ただ、点数という結果に現れるには、もう一歩先の力が必要になってきます。
勉強は結果につながるまでには時間差がある、という意識を持っておくことも大切です。
だからこそ、大人からのテスト返却時の声のかけ方がカギになります。
もちろん、子どもに勉強の指摘をして、プラスの方向に持っていけるのであれば、それが一番です。
ただ、親子だと近い関係だからこそ、勉強に関しての指摘はなかなか伝わりづらく、
むしろ、「あんなに頑張ったのに。」「次は頑張ろうって思ってたのに。」
と、逆効果になってしまうこともあります💦
ですので、ぜひご家庭では
「よかった教科は何?」と努力を認め、
「ダメだった教科は、エイメイ/明成の先生からアドバイスもらってきなさいね!」
というように、
塾とご家庭とで役割分担をしてサポートしていくことが大切かと思います。
結果に繋がらなかった教科については、一人ひとり分析・アドバイスし、次につながるようサポートして参ります!
引き続き、塾とご家庭とで、協力しながらお子様のサポートをさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。