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みずほ台校舎は3階の大教室が自習室となっております。
基本的に、テスト勉強や受験勉強などの自習において、1,2階教室の使用は許可しておりません。
これにはしっかりと意図があります。
それは、空気感を共有するためです。
自習室を分けて使うと、どうしてもそれぞれ教室に「空気感」が生まれます。
オーラとでもいうのか
その教室が醸し出す「雰囲気」と捉えて構いません。
当然、その雰囲気は使用者が作り出しているものです。
つまり自習する生徒が、その教室の空気をつくっている、ということです。
例えば中には親に「行け」と言われたから仕方なく、といった感じで来る人もいるかもしれません。
もちろん、自習室に来る理由はそういったものでも構いません。
しかし、中途半端な姿勢で自習室を使用すると、その態度が絶対に出ます。
例えばボーっとする時間が長かったり、勉強とは関係ない別の作業をし始めたり
中には、隣の人と話してしまったりなど
みずほ台では、自習室の使い方にたった一つのルールを定めています。
それは
そこにいる全員が、自分の課題に向かって集中する場所
であることです。
つまり、集中していない、という状態が、ルールに反しているのです。
だからといって、厳しく問い詰めるということはしません。
長い時間集中を続けることは、大人にだって難しいのです。
(もちろん、あまりに酷い場合はしっかりと伝えますが)
大事なことは、自分自身が集中するよう努力すること
そしてその集中する時間を徐々に長くしていくこと
これが出来るからエイメイみずほ台は成績が上がります。
みずほ台の生たちは、全員等しく、集中します。
そのときの教室の空気
素晴らしい緊張感です。
最初は、勉強に集中することに苦戦するかもしれません。
しかし、やり続ければ絶対に出来るようになります。
そしてそれは結果となって必ず現れます。
ぜひ皆さん、自習室に参加して、その雰囲気を「作る側」になっていってくださいね。