どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋
今更な感じの内容ですが
勉強において
「わかる」と「できる」が違うってのは周知の事実ですよね
我々も、指導していく上で
説明してわかった気にさせただけでは絶対に終わらせません。
必ずもう一度同じ問題を解き直しをしてもらいます。
生徒自身も、
解説を読んで納得して終わりではありません。
必ず自分の手を動かして答えまで辿り着いてもらうのです。
さらにいうなら、時間をおいてもう一度解きます。
そこで正解できるようになって初めて「できる」と言えるのです
ですから「わかる」と「できる」の間には
随分とスペースがあるわけです。
↓拾い画ですが、イメージとしてはこんな感じです
間に壁がある、って感じですね
そしてそして
できる、で満足してはいけません。
テストは時間制限があります。
そう、「得点できる」まで行くことが大事なのです。
得点する、とは言い換えると
「時間内に解ける」
ここまでくれば定期テストで点数に繋がります
もっと練度を上げていくと
「見た瞬間に手が動く」
これでその問題は完璧と言えるでしょう。
このレベルにまで仕上げたいものです。
当然、時間はかかりますから
それこそ、定期テスト期間で繰り返し練習をし、
自分の実力を練り上げていきましょう🔥