川上 大樹 HIRO先生 「おれ、勉強苦手だからね。向いてない」
「わたし、人と話すの得意じゃないので・・・」
そんな子がたまにいる。
HIRO先生もね、実は中学２年まで、勉強ができなくて、運動もそんなにできないし、髪を染めてボンタン（笑）を履いて学校に行っていたような悪ガキだった。
それでも、ふとした瞬間に目標ができて、勉強を頑張ろうと思えて、運良くその環境に巡り会えて、人生が変わった（コレはどこかで話します）。
あの頃の俺が「どうせ、俺には無理だ。向いていない」と言っていたら、今の俺はいない。
ってか、きみたちさ、
10-15歳とかで人生決めるなよ。
何が得意で何が苦手かも決めるのはまだ早いと思うぜ。
もちろん、勉強だけじゃない。スポーツや芸術でもいい。自分の性格もだ。
もっと輝いている自分になれるんだぜ！
ああなりたい、というイメージを大事にしようぜ！
10-15歳とかで人生決めるなよ！
今日の自分の行動で、簡単に変わるんだぜ。良い方にも悪い方にも。
そんな話を授業でしました。