川上 大樹 HIRO先生 HIRO先生は、幼い頃貧乏でした。。。。。いや、まじ。
父親のいない母子家庭で、きょうだいは三人。
母親一人の収入では、家のローンや生活費を支払うにはとても大変です。
友達が値段が高い服とか着て、NIKEのスニーカーとか、ファッション語ってるんですよ。
中学高校時代は、みんなで洋服買い物行くこともあるんですよ。
俺は貧乏だったから、しまむらの安い服しか買えないのね。笑
みんな高いゲームとかソフトもたくさん持ってるけど、俺は漫画程度。。。。
まぁ、その時に不平不満はなかったよ。
ただ、、、必ず貧乏から抜け出してやると思ってたね。
このときの満たされない感覚があったからこそ、今のエネルギーにつながっていると思う。
もちろん、貧乏という形でなくてもいいから、子どもにはそういうエネルギーも持っていて欲しいと思う。
貧乏から抜け出すとか、容姿コンプレックスを無くしたいとか、好きな子にフラれて見返したいとか、そういうフラストレーションがあるなら、「勉強」に熱中して結果を出すのが手っ取り早いし、確実ね。
勉強、受験、それ自体は不完全だけど、まぁ、本当に最高の仕掛けをこの世の中は用意してくれているぜ、っておもっていました。(^o^)
みんな！がんばろうぜ！