大事な我慢

今朝、娘を登園バスまで送り届けるときのことです。

マンホールの蓋で盛大にコケました。笑

ここで「雨で濡れた鉄系の素材はすべる」と学んだんですね。

まぁ、あと数回は痛い目をみるとは思う。

大人は「転ぶよ!」と声をかけてしまう。

これは、大事な学びチャンスを奪っているのと同じ。

子が心配だから・・・だからこそ、黙っている勇気が必要かも。

本当の危険のときは、もちろんそんなこと言っている場合じゃなく、瞬時に問答無用で手を出し口をだすべきですが。

大抵のことは、子どもの大切な学び、と見守るべきですね。(自分に言い聞かせています。笑)\(^o^)/

 

 

さて、

3歳の娘が、洋服の裏についている予備のボタンを「これねー、なくなったら使うヨビだよー」って言ってて驚いた。どこで知った?笑笑

さらに、「LEGOのさーヨビもあるんだよー知ってたー?」って言われた。すげ〜。昔、LEGO買った時予備の部品付いてたの覚えてんだ。
まず「予備」という語句を使えるのがすごい。

一応、20年も塾という立場で子どもたちをみてきたので分析すると、

うちの子は、ものすごい量の言葉に触れて、体験していると思います。

絵本の読み聞かせは当然。テレビ、映画、YouTube、すべてが学びです。

 

この記事を書いた人

川上 大樹 HIRO先生