数学の偏差値110のRくん伝説

この写真は中3のときの仲間の入試当日の駅までの見送り。

 

左の彼は慶応志木に合格していた。

 

そして今回の話は

写真の右の彼。

 

卒業生のRくん。

 

 

 

彼は、駿台模試数学の偏差値110とか弾き出す。

 

 

 

中学時代から、もう、先生の僕を超えていましたから、まぁ僕の役割はしっかり果たしましたけどね。

 

 

 

あ、自分より賢い生徒を思い切り伸ばせる力がないとダメなんですよ、先生って。

 

 

 

 

彼は僕の誇りです。

 

 

 

彼のオモロイ伝説を。

 

 

 

彼の友達から聞いたんですけど、

 

 

ある日、いっしょに電車乗ろうとしたら、急に彼が消えたんですって。

 

 

 

落ちたらしいんですよ。車両とホームの間に、、、

 

 

 

落ちます?高校生が。笑

 

 

 

あと、最寄り駅まで帰れないんですって、、、さんざん迷った挙句、2つ先の駅に着いたらしいんです。笑

 

 

 

 

あとね、

 

中学時代に、彼、鼻にイヤホンを突っ込んで遊んでいたら、抜けなくなって、スピー、スピー、ってずっと音鳴らしてたんですよね。

 

 

 

その音を録音して友達に送りつけてるんですよ。

 

まじでオモロイやつですよ。

 

 

 

「え?それ大丈夫だった?抜けたの?」って聞いたら

 

 

 

「なんか、次の日には無くなってたんで大丈夫かと」

 

 

 

だって。

 

 

 

ニキビじゃねーんだから、自然になくなることはないぞ。。。

 

 

 

そんな感じ。笑

この記事を書いた人

川上 大樹 HIRO先生