#よこちんのブログ
さて、8月になった。
夏休みも残り3週間。
受験生にとっては、貴重で、1日も無駄にできない3週間になる。
今日は、そんな受験生に親が何ができるかという話。
受験生の子を持つ親の気持ちというのは、
「し・ん・ぱ・い」この4文字が頭の中を覆いつくすと思う。
ちゃんと勉強できているのか、勉強していしてもやり方は大丈夫か
進路はちゃんと考えているのか、体調を崩さないか、などなど。
本当に、この不安と心配の毎日葛藤だと思う。
それで、子に対していろいろ口出しして、たまには喧嘩っぽくなってりして(笑)
それは、親として普通の感情なのだと思う。
子どもを思う親の気持ちは、僕は理解はできるが、実際に当事者ではないからわからない。
けど、今までの生徒たちを見てきて、そして僕自身の受験生だった時の経験から言うと
受験生の親が子にできることは、本当に少ない。
だって、勉強するのも、進路について考えるのも結局自分でやらなければ意味がないから。
受験とはそういうものだから。
だから、親が子にできることは、
美味しいご飯を作ってあげることだと、僕は思ってる。
もちろん、洗濯とか親が子どものためにやってあげていることは数えればきりがないのだけど、、、。
とにかく、今はただ見守ることしかできないんだ。親という漢字が、「木に立って見る」という漢字の通り、見守ること。黒子に徹すること。
それが、子どもにとってもうれしいことであり、最善の選択であるように思う。
とはいえ、いろいろ口を出したくなる時もありますよね(笑)
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子どもに言いたくなったことを、僕らに教えてください!
一緒に受験を乗り越えましょう。
子どもたちのより良い未来のために。