#ちびぬま先生のブログ
小学6年生は中学準備講座として、
英単単語のスペルテストをスタートしました!
小学校の学校の授業では、英単語のスペルを書く・テストするという練習は、あまりないんですね💦
だから、
最初はスペルを覚えるのに、ものすごく時間がかかる。
「いっぱい書いてるはずなのに、テストではできない。
僕は英語は苦手なんだ。
もうやりたくない。英語嫌い。」
中学生になると、この段階でくじけて、英語嫌いになってしまう人が多くいます。。。
けど、エイメイの小学生は違いますね😊
中学生になる前に、
なぜ英単語が大切か
小学校と中学校の勉強法の違い
英単語の暗記法
などを伝えた上で、点数だけでなく努力量も表彰しています💡
すごく活き活きと英単語にとりくんでいます‼️
下のように、練習してきた回数分スタンプを押し、
満点の人、努力量第3位以内の人は表彰して返却しています!
↓
生徒たちは、満点をとったときも嬉しそうですが、
努力量を認められたときも、パッと満面の笑みになります😊
今回ボロボロだった子も、すごく悔しかったようで、再テストで合格したうえで、
「次は一番練習して、満点とる🔥」
と宣言して帰宅しました!
普段から点数しか見ていなかったら、
うまくいかなかったときに苦手意識をもったり、ズルをしたり、点が悪い時には隠したりするクセがついてしまう可能性もあります。
英単語は努力量が増えれば、確実に点数も伸びる。
「努力したら、できた!」
この小さな成功体験の積み重ねが、自信になり、
自信がつけば、進んで勉強するようになります。
点数も、努力量も。
どちらも、認めていく姿勢が大切ですね^ ^