【ソヨカふじみ野】人間関係も学ぶ必要があります

名門校紹介より

函館ラサールの校長先生が、

寮で大人数部屋で生徒たちがぶつかるのは当たり前とテレビで話していました

本当にそう思います

もちろん、無理にぶつかる必要はありませんが

人と人がぶつかるのが自然で、

ぶつかるのを避けていたら何も学べなくなってしまうと思っています

また、摩擦を恐れて、言いたいことも言えずに我慢し続けることも良くないことだと思っています

なので、ぶつかったときにどうしたら良いかを学ぶことが大事だと思っていて、自分の子にもうまく伝えたいと思っています

お互い気まずさを持ちながらどう接するかを経験したり

自分の気持ちをうまく処理したり 

言いたいことを伝えるときに伝え方を工夫したり 

お互いの意見の落し所を見つける経験をしたり、より良い案が生まれたりするのを経験したり

ぶつかることを通して、そこから学び、考える、生きる力を育んでほしいと思っています

それは社会に出たら、優しい人ばかりではないですし、いつも守ってくれる人が側にいるとは限らないからです

子どもたちが健やかに生きていくために、何かあったときにきちんと学ぶことができるようなサポートをこれからもしていきたいと思います

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)