生徒たちにも厳しい言葉をかける時があります
厳しい言葉をかける時はいつも以上に気を遣います
エネルギーも使います
想像力を働かせて、どんな言葉なら生徒たちは納得してくれるのかな
どんな言葉をかければ良い方向に行ってくれるのかな
真剣に考え抜いて、厳しい言葉をかけます
「ほめる」のは簡単なことです
ほめてばかりいたら、嫌われることもない
むしろ「好かれる」かもしれない
しかし、「ほめる」だけでは、生徒たちも油断したり、手を抜いたり、楽な方向へ逃げたりしてしまうと思っています
人間なので、みんなそうですね
なので、時には引き締めることができるように、役割を果たしていきたいと思っています