【ソヨカふじみ野】子どもに「緩急」つけてますか!?

 

野球で、ピッチャーが、ずっとストレートばかり投げていたらそのうち打たれてしまいますよね。

 

 

だからこそ、タイトルの通り

 

緩急

 

が必要なんです!

 

 

ストレートだけでなく、ときにはゆっくりカーブを混ぜてみるんです。

 

 

子どもに緩急ということですが、

 

 

点数が下がってしまった。

もっと勉強しないと伸びないよ!

 

 

勉強してるけど、これでいいのか?

やってるつもりになってるんじゃないのか!

 

 

点数伸びたけど、もっともっとできるはず。

こんなところで満足しないでほしい!

 

 

色々と思うことはあると思います。

 

 

でも、何を言っても子どもは思い通りには動きません。絶対に、、、

 

 

動かそうとしてもダメです。

 

 

勉強しなさい!

とか

こんなでいいの?もっとやった方が良いんじゃない?

 

と言っても動きません。大体の子は。

 

たまにはカーブを投げてみて下さい。

 

 

褒める。認める。

 

 

ですね

 

 

毎日少しでも勉強してるの凄いね!

 

部活大会前だけど、塾もちゃんと行ってるの頑張ってるね!

 

この教科、点数上がったね!お母さんも嬉しい!

 

 

などなど

  

 

僕たちにはできないことが、保護者様にはできると思うんです

 

 

この記事を書いた人

川上 大樹 HIRO先生