【ソヨカ校舎】何でもしてあげることの弊害について

何でもしてあげることって良いことなの?

与えられることに慣れた子どもたちは、自分たちが当事者であることを忘れてしまう。

勉強がわからなければ先生の教え方がわるいと言い、テストが難しすぎると言い、

クラスがうまくいかなければ担任が外れだと言うようになってしまう。

何でも与えてしまうことで、奪ってしまうのは主体性。

エイメイではティーチングや発問にはかなり神経を使っていますね。

語弊はあるかもしれませんが、先生たちは生徒に教えすぎないようにしていますね。

自ら学んで自ら伸びていくように、自学自伸できる生徒たちを育てていきます。

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では二児の父親として子育ても奮闘中です!