真剣に、真面目に授業をしていても、必ず授業には笑いをいれるようにしている。
小ネタを挟んで笑いをとろうとする。笑
嬉しいことに、けんごはおもしろいと言われることが多いが、それもこの効果かなと。
さて、
授業中になぜ小ネタをたくさん入れるのかと言うと、、、
つまらない話を、長々と聞けるほどの集中力は俺にはないからだ。
ましてや子供たちなら…
そう考えたとき、授業には笑いは必要だと思っている。
注意が引けるし、ちょっとでもおもしろいと思えるからだ。
そして、授業中にクスクスでも、ニヤニヤでも、ガハハでも、
よく笑う子っている。
そういう子は、しっかり話を聞いている証。
話をよく聞くから、やっぱできる。
また、笑えるということは、
ちょっとした一言もきちんと頭で処理して理解している証。
だから、よく笑う子は、よくできる。
学年1位のあの子も、
100点上げたあの子も、
190人抜きのあの子も、
偏差値70超えのあの子も、、、
できる子の共通点は、よく笑う、だ。