「自分の勉強がしたいので、塾の課題はできません。」
こういう生徒は毎年、数人いる気がする。
1年生でも、3年生でもね。
これは
「塾の宿題で、学校の宿題ができない」っという声と似ている。
塾に通えば、
宿題なり、課題なりがどこの塾でも出るだろう。
難易度、量、それは塾によって様々だろうが、必ずでると思う。
それは、その塾の先生が成績を上げるために、
必死に考えだした「正解」なのだ。
今まで何百、何千と生徒を見てきて、毎年ブラッシュアップされてきた”正解”
もちろん、エイメイも
その時期に、その子にとって必要だと思った課題をだす。
その意味もしっかり伝える。
その上で、その宿題を放置して、”自分の勉強がしたい”というのなら
もはやその塾に通う必要がない、とさえ思うよ。
これは
見放す、見限るわけではない。
何度だって思いは伝える、過去の先輩の例もだす。
今まで何百人、何千人という生徒を塾は見てきてるんだから。
その子が、どういう行動をすればいいかなんて
わかるものさ。
それでも、塾に在籍しながら”自分の勉強がしたい”というのであれば
塾の宿題や小テストをしっかり結果出した上で、
自分のやりたい勉強をすればいい。
どんどん自分に負荷をかけていければ、当然成績もあがるだろう。
そこんとこ、よろしく。