【鶴瀬校】「余熱」で勉強する生徒

#よこちんのブログ

埼玉県の公立入試の筆記試験は昨日、面接実技は今日。

今年の受験生の受験が終わりを迎える。

(追試試験はこれからだよ。)

「やっと終わったー--!」と解放感に浸っている子も多いことだろう。

僕も、中学生当時、受験が終わった直後は、我慢していたこと・友達と遊んだりしまくったよ(笑)

でもね、受験のために勉強してるこって結局この受験の日が終わったら、もうゴールしちゃってる状態なんだよね。

一方、受験がゴールじゃない、あくまで「過程」としてとらえてる人は全く違う行動をしている。

昨日の夜から何人かから連続でLINEが来ている。

この子は、高校数学Ⅰの問題を自分で解いて、質問してくれた子

この子は、筆記の入試後すぐに終わってすぐにこんなLINEをくれた子。

これね。

受験がゴールじゃない子。

その先を見据えてしっかり行動できる子。

息抜きをするなとはいっていない。

けど、そこから1歩踏み出す差があるかないかは、天と地の差があるんだよ。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!