【鶴瀬校】「親から見たエイメイ」~保護者の受験体験記シリーズ2023⑤~

教租様ですね(笑)

1193.5時間。

2学期から受験まで頑張った証。インスタやTiKToKのアプリを削除してスマホをいじるのは連絡手段のLINEとタイムラプスのみ。


そのうち学校帰りそのまま自習室に直行通塾するようになり、家にいるよりはるかに長い時間塾にいるようになった。

 

早朝から勉強、帰宅後寝る前も勉強。クリスマスもお正月も勉強⋯、、

娘はエイメイに洗脳されたのかと思う日々。

無理しないで少しは休みなさいと心配して言う私の言葉を尻目に勉強し続けました。


3学期になって塾長に言われた通り体調管理をきちんとするようになり、帰定後11時には就寝、5時半に起床して勉強。教租様ですね(笑)


受験当日駅までの道のりで「気持ち的になんか余裕ある!」って言ってたはずなのに改札前のエイメイの先生と友達に会った途端泣き始める娘。

受験が終わったら家には帰らず駅からエイメイに直行して友達と一緒に入り浸る娘。

そっか、娘にとってエイメイは心許せる居場所だったんだなと気づきました。

毎日何でも話せる先生や友達と一緒にいたことで、家に帰った時もあまり衝突しないで済んでいたのかもしれません。


1193.5時間が書かれたボロボロの合格日誌を塾に寄付するか脳んでいました。


それくらい娘にとってはこの期間やってきた事が財産であり、すごい経験になっていたんだと思います。他の学校の友達もたくさん増えて笑顔が増えた1年でした。これも素敵な財産です。


エイメイの良さはとにかく先生方が熱い事。生徒の事を思ってあんな風に泣いて笑ってくれる先生はいないと思います。

教祖様であり、友達であり、良き理解者でいてくれた先生方には本当に感謝しかありません。誠にありがとうございました。


ちなみに受験後、洗脳はすっぱりとけてしまいました(笑)

======

↓保護者様直筆の受験体験記をそのまま転写いたしました。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!